『親毒』というタイトルにドキドキ💓
でも、読んでみたら、お母さんも自分のことを大事にするんだよと教えてくれる本です。
「正しい子育て」→「楽しい子育て」
絶対に楽しい子育てがいいはず!!
なのに、子どものためにと思うあまりに、子どもの欠点ばかりが目に入ってします。
最近、RAS(ラス)脳網様体不活化系を学びました。
自分の見たいものを見てしまう脳には仕組みがあります。
だから、子どものいいところ、長所に意識を向けるが大切なんです。
この本には、子どもを自分の通信簿のように考えてしまう親が多いと書かれてます。
私もかつてそうでした。
まわりもそんな人ばかり。
似た者同士が集まるんですね。
ようやく、「親は親、子どもは子ども」という生き方ができるようになったときに、この本に出会えました。
時計の針を戻すことはできないけど、子どもたちと一緒に人生を「おもしろがる力」を高めたいと思っています。
紙の本の価格: | ¥1,430 |
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親毒 なぜこんなに生きづらいのか Kindle版
自分が何者かわからない、恋愛や結婚、人間関係がうまくいかないと悩む……この生きづらさの本当の原因は親の毒に気づかないからかも! 「この子のために」と愛情という名で子どもを支配しようとするとする親。親から植え付けられたこの「毒」によって、親から認められていない自分はダメという罪悪感にさいなまれる子。「毒」の連鎖を断ち切り、自分も子どもものびのびと自分らしくいきられるようにするためには……。
- 言語日本語
- 出版社コスモ21
- 発売日2015/12/18
- ファイルサイズ1515 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B019I03LJO
- 出版社 : コスモ21 (2015/12/18)
- 発売日 : 2015/12/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1515 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 139ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 463,196位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,168位妊娠・出産・子育て (Kindleストア)
- - 4,430位子育て (本)
- - 15,195位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のkokkoさんはカウンセラーであり、3人のお子さんのママ。
この本では親の過剰なコントロールや子どもの生きづらさにつながる言葉を
「親毒」と表現しています。
この本には、親が子どもに与える言葉や態度・行動が子どもの生きづらさにつながることや
「自分を愛すること」の大切さ、子育てを楽しむスタンスなどが書かれています。
大人になっても生きづらさを抱えている人や
人生がうまく行かない人、自己肯定感の低い人は
たいてい子ども時代からの「親毒」の影響を受けています。
子どもは親から与えられる情報、親から見せられる世界しか知らないので、
それをそのまま信じてしまいます。
愛され、認められ、ありのままの自分を受け入れてもらった子どもは
自己肯定感が高く、その後の人生もうまくいきますが、
親毒の影響で自己肯定感の低い子どもは
生きづらさを抱えて何をやってもうまくいかないという人生を歩むことになります。
kokkoさんは、こう書いています。
---------------------
では「自分で自分を愛する」とはどういうことでしょうか?
それは、自分自身をそのまま受け入れることです。
自分のいいところはもちろん、悪いところ、弱いところ、情けないところ・・・
それらすべてを含めたのが自分であり、その自分で良いと受け入れることです。
<引用ここまで>
-----------------
そして、この本に書いてある「子育て四訓」もまさにそのとおりです。
1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を話すな
子育てには正解も 正しい子育てもありません。
一人ひとり個性の違う子どもと柔軟に向き合うことが大切。
そこを通して親力が磨かれていくのかもしれませんね。
子育て中のパパ・ママに是非読んでいただきたいオススメの1冊です。
この本では親の過剰なコントロールや子どもの生きづらさにつながる言葉を
「親毒」と表現しています。
この本には、親が子どもに与える言葉や態度・行動が子どもの生きづらさにつながることや
「自分を愛すること」の大切さ、子育てを楽しむスタンスなどが書かれています。
大人になっても生きづらさを抱えている人や
人生がうまく行かない人、自己肯定感の低い人は
たいてい子ども時代からの「親毒」の影響を受けています。
子どもは親から与えられる情報、親から見せられる世界しか知らないので、
それをそのまま信じてしまいます。
愛され、認められ、ありのままの自分を受け入れてもらった子どもは
自己肯定感が高く、その後の人生もうまくいきますが、
親毒の影響で自己肯定感の低い子どもは
生きづらさを抱えて何をやってもうまくいかないという人生を歩むことになります。
kokkoさんは、こう書いています。
---------------------
では「自分で自分を愛する」とはどういうことでしょうか?
それは、自分自身をそのまま受け入れることです。
自分のいいところはもちろん、悪いところ、弱いところ、情けないところ・・・
それらすべてを含めたのが自分であり、その自分で良いと受け入れることです。
<引用ここまで>
-----------------
そして、この本に書いてある「子育て四訓」もまさにそのとおりです。
1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を話すな
子育てには正解も 正しい子育てもありません。
一人ひとり個性の違う子どもと柔軟に向き合うことが大切。
そこを通して親力が磨かれていくのかもしれませんね。
子育て中のパパ・ママに是非読んでいただきたいオススメの1冊です。
2020年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
って思う母親だったわ。
近くに居てはダメだと思い、付き合う人も結婚する人も実家から遠い人を選んだよ。
やっと少しだが安心して過ごせてる。
今は平和。
離れてから分かる幸せ。
離れないと分からなかった幸せ。がある。
母親が方向音痴で良かった。
そうそうに来れない距離の人が見つかって良かった。
近くに居てはダメだと思い、付き合う人も結婚する人も実家から遠い人を選んだよ。
やっと少しだが安心して過ごせてる。
今は平和。
離れてから分かる幸せ。
離れないと分からなかった幸せ。がある。
母親が方向音痴で良かった。
そうそうに来れない距離の人が見つかって良かった。
2018年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当初に購入しました。親の認知症が急進行しながら、複雑な思いを抱えながら「子どもだった親にとっての親毒」と自分にとっての親毒を整理する意味合いで再読しました。
私の父親は早い時期に亡くなり、父親っ子だった自分からは父親のいいところしか見えません。それに対し、母親はというと毒だったところしか見えませんが、具体的に母から言われたことを著者のkokkoさんのようには覚えていません。プロローグで語られる自分の子育てへしみこむ毒、違いはあっても、子ども3人、年代的に近く、共感ベースで人の話を聞いたり本を読んだりすることでどれだけ救いになるかと痛感。
毒親と言ってしまうと親の存在丸ごと毒になってしまいます。自分にしみ込んだ毒を強化したくないので?多数目につく「親毒本」を頑張って?スルーしています。もう少し越えてから読むのがいいと思っています。
ある人の存在丸ごと毒、ということはまずないので、この本は自分が当事者だと思う人が被害者意識に陥らず、いい子にもならず、客観的な視点を持つ助けになる本だと思います。親毒と、毒親、違いを読み分けながら、親子関係のデトックスを継続したいと思います。
私の父親は早い時期に亡くなり、父親っ子だった自分からは父親のいいところしか見えません。それに対し、母親はというと毒だったところしか見えませんが、具体的に母から言われたことを著者のkokkoさんのようには覚えていません。プロローグで語られる自分の子育てへしみこむ毒、違いはあっても、子ども3人、年代的に近く、共感ベースで人の話を聞いたり本を読んだりすることでどれだけ救いになるかと痛感。
毒親と言ってしまうと親の存在丸ごと毒になってしまいます。自分にしみ込んだ毒を強化したくないので?多数目につく「親毒本」を頑張って?スルーしています。もう少し越えてから読むのがいいと思っています。
ある人の存在丸ごと毒、ということはまずないので、この本は自分が当事者だと思う人が被害者意識に陥らず、いい子にもならず、客観的な視点を持つ助けになる本だと思います。親毒と、毒親、違いを読み分けながら、親子関係のデトックスを継続したいと思います。
2023年4月24日に日本でレビュー済み
「親毒」というインパクトのあるタイトルで手に取るのを躊躇されている方もいるかもしれません。
タイトルのイメージとは違い、著者のkokkoさん文章はとてもお優しく、心に寄り添ってくれます。
子供の頃に母親からしてもらえなかったことがいつまでも心に残り、それを自分の子供に対してしてしまう…。
こういった育児で悩まれている方はもちろん、生きづらさを感じている方にもオススメします。
親は親、子供は子供。
どこかで断ち切らないと負の連鎖は止まりません。
3人のお子さんのお母さんでもあるkokkoさんの育児方法も興味深いです。
タイトルで躊躇せず、たくさんの方に読んでいただきたい本だと思いました。
タイトルのイメージとは違い、著者のkokkoさん文章はとてもお優しく、心に寄り添ってくれます。
子供の頃に母親からしてもらえなかったことがいつまでも心に残り、それを自分の子供に対してしてしまう…。
こういった育児で悩まれている方はもちろん、生きづらさを感じている方にもオススメします。
親は親、子供は子供。
どこかで断ち切らないと負の連鎖は止まりません。
3人のお子さんのお母さんでもあるkokkoさんの育児方法も興味深いです。
タイトルで躊躇せず、たくさんの方に読んでいただきたい本だと思いました。
2016年1月28日に日本でレビュー済み
毒々しいタイトルなので、著者と親御さんのドロドロした確執のストーリー、と思われるかも知れません。
実際読んでみると、親御さんとの確執よりは、子育てへのアドバイス、また人はどう生きるべきかという内容に展開していきます。
確かに著者は母親と確執がありました。著者は小学生の時転校しましたが、そこでなじめず暗い顔をしていたところ、母親から「この子の眼は死んだ魚の眼みたいで気持ち悪い」と言われたそうです。当時ショックだったとありますが、それは当然でしょう。
生きづらさの原因が親との関係に原因があるケースが多いそうです。著者自身の体験、また現役のカウンセラーの経験からわかったのでしょう。
「子どもは親の所有物ではなく、神様からの預かりもの」とあります。
しかし、子どもは自分の物だと思っている親がいかに多いことか。子どもの足を引っ張ることしか
しない親いますからね。
ただ、だからと言って
親に対する怒りを握りしめていると「親の道」を歩んでいることになる、とも指摘しています。
良い親もいますし、 悪い親もいます。
「親は親、子どもは子ども、という線引きが大切」
その通りですね。
親との関係に悩む人も、また悩んでいない人にもいいと思います。なぜなら、自分が親との関係に悩んでいなくても、逆に子どもに対して、不適切な態度で接していることもあるからです。
子育てしていない人にも、いいと思います。例えば、婚活がうまくいかない、友達が欲しいのに友達ができない、といった悩みがある場合、大抵その人の性格に何かあることが多いのですが、「何かある」原因は、親だったりします。
自分の人生でうまくいっていないところがあると思ったら、親との関係を見直してもいいかも知れません。
実際読んでみると、親御さんとの確執よりは、子育てへのアドバイス、また人はどう生きるべきかという内容に展開していきます。
確かに著者は母親と確執がありました。著者は小学生の時転校しましたが、そこでなじめず暗い顔をしていたところ、母親から「この子の眼は死んだ魚の眼みたいで気持ち悪い」と言われたそうです。当時ショックだったとありますが、それは当然でしょう。
生きづらさの原因が親との関係に原因があるケースが多いそうです。著者自身の体験、また現役のカウンセラーの経験からわかったのでしょう。
「子どもは親の所有物ではなく、神様からの預かりもの」とあります。
しかし、子どもは自分の物だと思っている親がいかに多いことか。子どもの足を引っ張ることしか
しない親いますからね。
ただ、だからと言って
親に対する怒りを握りしめていると「親の道」を歩んでいることになる、とも指摘しています。
良い親もいますし、 悪い親もいます。
「親は親、子どもは子ども、という線引きが大切」
その通りですね。
親との関係に悩む人も、また悩んでいない人にもいいと思います。なぜなら、自分が親との関係に悩んでいなくても、逆に子どもに対して、不適切な態度で接していることもあるからです。
子育てしていない人にも、いいと思います。例えば、婚活がうまくいかない、友達が欲しいのに友達ができない、といった悩みがある場合、大抵その人の性格に何かあることが多いのですが、「何かある」原因は、親だったりします。
自分の人生でうまくいっていないところがあると思ったら、親との関係を見直してもいいかも知れません。