アマゾンの心臓に巨大な傷
アマゾン熱帯雨林における、ベロ・サン社の金採掘プロジェクト「ボルタ・グランデ」の投資家の皆さま、ならびに同社の株主の皆さま:
アグニコ社は「持続可能な開発への取り組み」を謳っています。ですがもし皆さまが、ブラジル熱帯雨林アマゾンの中心部「ボルタ・グランデ」における、ベロ・サン社による採掘事業に投資するのであれば、これは口先だけの絵空事です。世界の一市民であるわたしたちは、環境や先住民コミュニティに修復不可能なダメージを与える恐れのある、常軌を逸したこの事業への投資を取りやめるようお願いします。今ならばまだ、引き返すことができるのです。
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最近の署名者
採掘会社には、まもなく必要な全ての許可が下りるところですが、先住民たちは、裁判所を通じなんとか事業の開始を遅らせています。こうした遅延により膨らむ損失が負担となり、投資家は手を引くべきか選択を迫られています。
そんな今こそ、反撃のチャンスです。
専門家によると、この採掘事業の最大の投資家、アグニコ・イーグル・マインズ社は、「持続可能な開発の担い手」という自社への国際評価を大事にしているそうです。100万人のAvaazメンバーが同社に対しこの事業から手を引くよう訴えかけ、数週間後に開催される同社の年次総会で株主らに署名を提出すれば、このとんでもない投機の打ち切りに向け、大きく流れを変えられるはずです。
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