古い団地がIoTで高コスパ住宅に生まれ変わる〜未来の団地「bento」が誕生!

日本各地に建設された団地は、今や内装が古く若い人たちには受けない。しかし近年都心のマンション価格は高騰しており、手が届きにくい。

そこで「ROSETTA」は、未来の生活をデザインするリノベーションの新ブランドとなる「bento(ベントー)」を立ち上げ、築古団地をリノベーションし、「IoT機器知識や実践経験」と「デザインの技術」を組み合わせた”本当に実用的なIoT住宅”のモデルルームをオープンした。

bentoでは、内部の住設・住空間は現状で考え得る最高の「オートメーション住宅」が実現可能。価格には家具家電も含まれ、緻密に計算された生活動線と空間デザインを丸ごと手に入れられるため、同価格帯の他のリノベーション物件と比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。

また、比較的安価に購入できる団地などの不動産をベースに「bento」独自のリノベーションと最先端のIoT機器導入を施せば、都内の超高級タワーマンションに匹敵する住環境を安価に購入できるのだ。

リノベーション前

リノベーション後

■ライフスタイル35の特長
bentoでは、新たなIoT機器や家具、設備を常に取り入れ、提供するライフスタイルをアップデートしていく。

・フラットデザイン床とロボットで掃除機を使わない日常へ
・点灯消灯を忘れるくらい快適で自動化された照明
・建物の特性活用と温度・湿度の自動調整でオールシーズン快適な室温
・自動水栓・洗剤で掃除の手間が最小の水まわり
・自動調理グリルで1人なのにまるで2人で調理しているかのような快適さを提供
・採光が取りづらい北側でも天井から注ぐ気持ちのいい太陽光を実現する人工天窓
・スマートロックと動体感知カメラの組み合わせで外出時にも荷物を受け取れる など

このように、築古不動産の一室に「ライフスタイル35の特長」を組み込む事で、家事がほとんどオートメーション化された“未来のライフスタイル”を提供してくれる。

■同価格におけるbento vs. 都心新築マンションのパフォーマンス比較

■モデルルーム「bento bianco 立川」
テクノロジーとデザイン性、生活動線がシームレスに融合した暮らしやすい未来のライフスタイルを実際に体感しよう。

所在地:東京都立川市柏町4-51-1
交通:西武鉄道拝島線、多摩都市モノレール「玉川上水駅」駅下車、徒歩4分
専有面積 :46.27㎡
間取り:1LDK
構造・規模 :鉄筋コンクリート造 地上5階建
築年月:昭和46年5月27日(築46年)
参考価格:3480万(家具家電全て含む)
5月26日よりオープン。来場予約、資料請求受付中。

「住宅」を手に入れるのではなく、「住宅が実現する未来のライフスタイル」を手に入れる。それが「bento」なのだ。

特設サイト: http://www.bento.ne.jp

(田原昌)