NAMM2015 – Tom Anderson New Model
NAMM 2015
Tom Anderson Guitarのニューモデルは
Icon Classic
トム初のSTフルボディタイプギター。
このギターが生まれた経緯と特徴は下記の理由です。
・STのビンテージギターをTom Andersonで作って欲しいとゆうリクエストが以前より多かった。
・高域でベンドをした時の音のつまりを解消して欲しかった。→トムアンダーソンの指板のRは0フレットで12″/305mm、12フレットで14″/356mmとゆうコー二カルラディアスと呼ばれるもので、ビンテージのSTと違い、高域になるに従い指板のカーブがなだらかになっているためベンディングでの音の詰まりがありません。
・Tone Controlはセンターツマミがフロントとセンター用
・従来からのトムのギターの2xエンドピンストラップボダンに反して、1つのエンドピン。
・Iconはオリジナルと同様のフルボディ、3ノブ、フロント面のインプットジャックプレート、1xエンドピンなど。
仕様は下記の写真の通りです。Neckはトムアンダーソンの薄めのスムーズなネックよりは若干太め、ナット幅42.8mm、ピックアップはトムアンダーソンのシングルの中では一番ビンテージ指向のVA7シリーズ。
ショーモデルと同じ仕様のギターが6月頃に入荷予定です
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