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あなのはなし 単行本 – 2014/9/17
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はじめは靴下にあいただけの小さな「あな」。誰もつくろってくれないので、とうとう彼は旅に出ることに。「あな」が主人公の穴あき絵本です。
- 本の長さ28ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日2014/9/17
- ISBN-104033286004
- ISBN-13978-4033286006
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商品の説明
著者について
◆ミラン・マラリーク
1912年チェコ生まれ。1987年没。
◆間崎ルリ子
1937年長崎県生まれ。慶應義塾大学図書館学科卒業。米国シモンズ・カレッジ図書館学修士課程修了。ニューヨーク公共図書館、アメリカン・スクール・イン・ジャパン図書館勤務を経て、1968年より神戸市で家庭文庫「鴨の子文庫」を開く。おもな訳書に『もりのなか』『いたずらこねこ』(福音館書店)、『くんちゃんのはじめてのがっこう』(ペンギン社)、『スティーヴィーのこいぬ』(あすなろ書房)などがある。
◆二見正直
1978年福岡県生まれ。東京工業大学中退。2003年『もっとおおきなたいほうを』(福音館書店)でデビュー。2011年より長野県長和町で「こぎつね文庫」を開く。主な絵本に『えんまのはいしゃ』(くすのきしげのり作)、『チョーシンくんのだいぼうけん』(ともに偕成社)、『こぎつねトンちゃんきしゃにのる』(教育画劇)、『でんしゃだって…』(ブロンズ新社)などがある。
1912年チェコ生まれ。1987年没。
◆間崎ルリ子
1937年長崎県生まれ。慶應義塾大学図書館学科卒業。米国シモンズ・カレッジ図書館学修士課程修了。ニューヨーク公共図書館、アメリカン・スクール・イン・ジャパン図書館勤務を経て、1968年より神戸市で家庭文庫「鴨の子文庫」を開く。おもな訳書に『もりのなか』『いたずらこねこ』(福音館書店)、『くんちゃんのはじめてのがっこう』(ペンギン社)、『スティーヴィーのこいぬ』(あすなろ書房)などがある。
◆二見正直
1978年福岡県生まれ。東京工業大学中退。2003年『もっとおおきなたいほうを』(福音館書店)でデビュー。2011年より長野県長和町で「こぎつね文庫」を開く。主な絵本に『えんまのはいしゃ』(くすのきしげのり作)、『チョーシンくんのだいぼうけん』(ともに偕成社)、『こぎつねトンちゃんきしゃにのる』(教育画劇)、『でんしゃだって…』(ブロンズ新社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 偕成社 (2014/9/17)
- 発売日 : 2014/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 28ページ
- ISBN-10 : 4033286004
- ISBN-13 : 978-4033286006
- Amazon 売れ筋ランキング: - 408,570位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,002位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月13日に日本でレビュー済み
このお話は昔からあるので、語りで子どもたちにお話するのが1番面白いと思います。このお話が絵本になり、どんな風に穴が表現されるのか楽しみでした。なかなかよくできていて、作者さんも試行錯誤されたのでしょう。オオカミが、早い段階からずっと見ていて、探すのが楽しいですね。赤頭巾ちゃんとコラボしてしまうのも、絵本ならではの楽しみですね。
2020年10月27日に日本でレビュー済み
靴下にあいた穴が靴下から抜け出して家から出て、出会ったものと一緒にお出かけする話。主人公の穴は、絵本のページにあいた穴という、なんとも奇抜なアイデアですが、ナンセンスでちょっとブラックな感じの話です。
2014年11月19日に日本でレビュー済み
穴の開いた絵本では「はらぺこあおむし」を
始め色々とありますが、この作品には驚きま
した。主人公そのものがページに空いた小さ
な穴なのですから。
しかも穴から手足が生えて旅するというのだ。
なんとも次元を超越した存在である。
その穴が最初に出会ったのがドーナツという
のも興味深い。「ドーナツを穴だけ残して食
べる方法」なんて本がありましたが、その絵
本的回答が本書と言えなくもないからだ。
狼からの危機を脱する方法も奇想天外!最初
から最後まで、アバンギャルドな作品ながら、
初出は1964年とあるので、さらにビックリ。
穴絵本の原点かもしれない。
始め色々とありますが、この作品には驚きま
した。主人公そのものがページに空いた小さ
な穴なのですから。
しかも穴から手足が生えて旅するというのだ。
なんとも次元を超越した存在である。
その穴が最初に出会ったのがドーナツという
のも興味深い。「ドーナツを穴だけ残して食
べる方法」なんて本がありましたが、その絵
本的回答が本書と言えなくもないからだ。
狼からの危機を脱する方法も奇想天外!最初
から最後まで、アバンギャルドな作品ながら、
初出は1964年とあるので、さらにビックリ。
穴絵本の原点かもしれない。
2014年9月20日に日本でレビュー済み
靴下にあいた小さな穴。最初は小さなほころびだったのに、誰もつくろってくれないもので穴は大きくなり靴下を飲み込み、ついに旅に出ることに。
道中、「みんなでいればオオカミだって怖くない」の言葉で気持ちを奮起させながら、ドーナツ、かえる、ツバメ、ひつじが旅の仲間に加わり旅は続きます。
本当にオオカミだって怖くないのかな?こっそりついてきているけど。
でも、穴も含めてみんなを飲み込んだオオカミすらもとうとう穴は飲みこんでしまい、オオカミは消えました…。
よく見ると、最初はオオカミが狙っていた赤ずきんちゃんがおばあちゃんの家に行っています。赤ずきんちゃんをオオカミから間接的に救ったのも実は穴だった?
雨垂れ石を穿つ。穴にとって向かうところ敵は殆どいないんじゃ?
不思議な読後感に包まれる。怖いようで怖くない。じわじわ楽しくなる穴開き絵本。
でも私は靴下に穴が開いたら小さなうちにつくろうことにしよう!
道中、「みんなでいればオオカミだって怖くない」の言葉で気持ちを奮起させながら、ドーナツ、かえる、ツバメ、ひつじが旅の仲間に加わり旅は続きます。
本当にオオカミだって怖くないのかな?こっそりついてきているけど。
でも、穴も含めてみんなを飲み込んだオオカミすらもとうとう穴は飲みこんでしまい、オオカミは消えました…。
よく見ると、最初はオオカミが狙っていた赤ずきんちゃんがおばあちゃんの家に行っています。赤ずきんちゃんをオオカミから間接的に救ったのも実は穴だった?
雨垂れ石を穿つ。穴にとって向かうところ敵は殆どいないんじゃ?
不思議な読後感に包まれる。怖いようで怖くない。じわじわ楽しくなる穴開き絵本。
でも私は靴下に穴が開いたら小さなうちにつくろうことにしよう!
2014年10月7日に日本でレビュー済み
始めは、穴あき靴下をちっともつくろわない私に反省を促すような内容かと思っていました。が、実は楽しいおとぎ話。あなが大きくなってしまうというその仕組みについて、あれ?と考え込んでしまう。実は非常に強い侵食作用を持った物体ということか・・・? さらにラストは謎です。
こんなあなも世の中を見にいこうと旅に出ることができるから、絵本の世界って楽しいね! これからあなはどんどん大きくなっていくのかも??
こんなあなも世の中を見にいこうと旅に出ることができるから、絵本の世界って楽しいね! これからあなはどんどん大きくなっていくのかも??